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 | こんにちは。 「初七日」お焼香時、取材にいらしたS新聞・記者さんの記事が昨日掲載され、ネットのトップニュースにも出たようですね。(その関係か、小生の拙ブログ&サイトへのアクセスも瞬間的に増えました。。。汗) 来週には、ドビン姐さんの尊敬する「HACHI」さまの映画もTV放映されるようですから再度また注目が・・・?
来週には姐さんの月命日。思えば旅立たれてからまだ(もう?)ひと月なのですね。 (あっという間だったというか、とても長かったというか・・・自分の中で時間が停まってしまっていたようでよくわかりません。) いつか必ず来る「その日」があると考えたくはないし、でも覚悟だけはしていました。想いの深さを考えると、自身どんなに深い悲しみの淵に沈むかと思っていたのです・・・本当に不思議なのですが、寂しさはもちろんあるものの、なぜか心はとても静かで穏やかなのです。 必ずやってくるこの日のことをあらかじめ覚悟して、それまでの限られた日々、一緒に過ごせる1日1日を大切にしたことと、最期の数日間も飛び飛びながら一緒にいられたこと、静かに大往生で旅立つのをきちんと送ってあげられたことで心の整理をつけられた(ムリにでもつけようとしている?)のかもしれません。。。
−といいつつ、記事にもあったあの週末、土曜のお焼香対応が終わり、夕方失礼してから、宿にまっすぐ戻りたくなく、駅前の居酒屋に寄って珍しくずいぶん飲んで街に出ました。 この日は尾道の夏祭りの1つ、稲荷神社の三体まわし(3つの神輿が町内で競い合う、喧嘩神輿とも呼ばれる勇壮なお祭りです)があることや、商店街も<土曜夜店>で大変な人出でした。(あの静かなアーケードがごったがえしまっすぐ歩けないほどにぎやかに。) でもにぎやかならにぎやかなほど、なぜか無性に寂しくなり、夕暮れでもう人通りもない、坂道に向かいました。ドビンちゃんといつも歩いたあのコースへ。静かな路地をゆっくりゆっくり一人歩いていると、なんだかドビンちゃんの息遣いが聞こえるよう。(歩くスピードも自然と、いつの間にか、ドビン姐さんをフォローして査察するあのペースになっていました) いつものように一緒に歩いているような感覚がして涙が止まらず、思わずふりかえって「ゆっくりでいいよ。」と声をかけてしまいそうになり・・・。坂の下の街からはお祭りの太鼓と歓声が喧騒として聞こえてくるのに、ここ夕方の坂道は別世界。ただでさえ昼と夜、明るさと闇の狭間のような黄昏時、<同行二人>で、ドビンちゃんとつかの間の坂道散歩をしたひと時でした。
−と書いてみると、この時の坂道散歩、きっちり心に区切りをつけようと無意識にしていたのかもしれません。
尾道訪問、これからも続けてゆきます。姐さんのことを忘れず、ことあるごとに思い出してあげることはもちろんですが、残されたものが毎日くよくよ気に病んで泣き暮らしていたら、ドビン姐さんもいつまでも安心して逝けないのでは?と思います。目を閉じれば、いつでも笑顔のドビンちゃんに逢うことができますし。。。姐さんが大好きだった尾道の街を、これからも、一過性のお祭りで終わらせず、地に足のついた方法で末永く盛り上げてゆきたいものですね。 |